展海峰
佐世保の九十九島が眺められる展望台 展海峰へ行ってきました。
雪がちらついて見通し悪いかと思ってましたが、島がよく見えました。
右の方の奧が佐世保
寒かった。周りは観光バスで来た中国と韓国のツアーの人ばっかり。
2014年2月 4日
佐世保の九十九島が眺められる展望台 展海峰へ行ってきました。
雪がちらついて見通し悪いかと思ってましたが、島がよく見えました。
右の方の奧が佐世保
寒かった。周りは観光バスで来た中国と韓国のツアーの人ばっかり。
2014年2月 3日
世界三大夜景はナポリ、函館、香港だそうです。
2012年に新世界三大夜景として長崎、モナコ、香港が選ばれました。
稲佐山から見る夜景が有名ですが、長崎は山に囲まれた街なので、対岸の風頭山からも綺麗な夜景が見えます。その風頭山に建っているホテル 矢太楼に泊まりました。
4階に展望台が有るのですが、なんと部屋はその真上の5階。部屋の窓からの夜景です。
真ん中に見える山が稲佐山
左側に女神大橋が見える
昼間の稲佐山方面
昼間の女神大橋方面
長崎の矢太楼というホテルで卓袱風会席料理というのを食べてきました。
御鰭(おひれ)という吸い物から一番先に頂くんだそうです。
鮑は焼くとどんどん柔らかくなるので、コリコリとした食感が良い場合は、動かなくなったくらいで食べると良いんだそうです。
刺身の舟盛り
酢の物、お寿司、薄焼きの卵焼きの中身は何だったかな
天ぷら 魚はフグ、橙色の四角いのが長崎名物のなんとかやら、パイ包み焼きは中はジャガイモをつぶしたの
角煮饅頭
茶碗蒸し
長崎チャンポン 昼に食べたんで感激は薄いね
あと、ご飯とお新香も出てきたけどお腹いっぱい
デザートはフルーツと白玉入のぜんざい
思案橋ブルースって歌がありましたけど、橋は川の暗渠化で残っていません。路面電車の停留所に名前が残っています。この奧が昔の丸山遊郭だそうで、飲み屋街となっています。
新地中華街入口の橋
新地中華街の中。中華料理屋さんがぎっしり。
湊公園会場の入口
中では特設ステージで踊りをやっていました。
だんだん暗くなってきてランタンが綺麗になってきた。
屋根がある場所は天井からランタンが下がってるし、作り物も立派です。
中国の昔話に出てくる登場人物らしいけど。
お供え物らしいけど豚のアタマが並んでました。
中華料理のレンゲで出来た鳳凰
唐人屋敷 土神堂
唐人屋敷 天后堂
唐人屋敷 観音堂
新地中華街
銅座 観光通り
角煮まんを食べました。
1629年に長崎に在留していた福州人たちが故郷の福州の僧超然を迎えて寺を造ったのが崇福寺。明の末期から清の初期の南支建築様式で造られている。
第一峯門(国宝) 1644年
大雄宝殿(国宝) 1646年創建
本尊は釈迦如来です。
三門 俗に竜宮門といわれている(重要文化財) 1849年
長崎市内最大のショッピングストリートに「浜んまち会場」ということでランタンが飾ってあります。
ベルナード観光通りの入口付近
アーケードの下は少し暗いのでランタンがきれいに見えてきました。
浜市アーケードとの交差点には鳳凰と龍がありました。
アーケード天井のランタン
月下老人
赤い糸で結ばれた運命の人というのが有りますが、その縁結びの神様。
赤い糸の縁結びのお守りを頂いてきました。
ホテルに荷物を預けて、風頭山から坂本龍馬の道を歩きます。長崎は坂の街なので逆コースはずっと登り坂になって大変。帰りはバスで帰ってきます。ホテルの前が「風頭山」でバスの終点。
歩き出したところに案内地図がありました。
小川凧店
入口が閉まっていて、営業中の看板は有ったけど何だか敷居が高いような気がして迷っていたら、通りがかりの地元のおじさんが「無料だよ」と教えてくれました。
玄関の戸を開けたらびっしりと凧 (ハタというらしい)が飾ってあって、ご主人が凧を作っていました。気さくに説明していただきました。
坂本龍馬之像
展望台の近くに坂本龍馬像が建っていました。長崎の街と海を胸を張って眺めていました。
亀山社中記念館
坂本龍馬が結成した「亀山社中」(のちの海援隊)のあった場所です。
坂本龍馬はこの床柱にもたれて入口に向かって座っていたそうです。
龍馬のブーツ像
坂本龍馬はブーツを履いていたということで大きなブーツと船の舵輪がありました。
小鷺
龍馬の道を降りたところの川に小鷺がいました。登ってくる魚を待ち伏せ。
眼鏡橋
1634年に出来た日本最古のアーチ型石橋
ランタン祭りの飾りがしてあります。
眼鏡橋の近くに名物のチリンチリンアイスというのを売る屋台があるとガイドブックにはあったのですが、ランタン祭りのためか冬のためか有りませんでした。
ランタン祭りの飾り物。まだ明るいので点灯していません。
博多駅前でレンタカーを借りて長崎まで約2時間。長崎自動車道は車も少なく快調に走りました。あらかじめ調べておいた松が枝駐車場へ車を止めてグラバー園へ向かいます。
土産物店の並ぶ坂道を登っていくと大浦天主堂がありました。
1864年に竣工し1933年に国宝に指定された、日本でいちばん古い天主堂です。
入口 ここから中は撮影禁止です。ステンドグラスが綺麗で特に青いガラスが印象的でした。
天主堂の横からグラバー園に入り、エスカレーターを利用してどんどん奧へと登っていきました。奧にベランダのついた大きな2階建てがあったので、これがグラバー亭かと思ったのですが、実は旧三菱第2ドッグハウスということで、造船所に船が修理に入っている間の乗組員たちの宿舎だったそうです。でも明治29年建築の西洋建築。ベランダから長崎の景色がよく見えます。
ベランダからの眺め。長崎が港だということがよく分かります。
旧グラバー住宅 1863年に建てられた日本最古の木造洋風建築。玄関はなくリゾート風です。
姿の映らない鏡とかキリンビールのキリンの元になった狛犬、台所やダイニングルームが展示されていました。
長崎のお土産はカステラでしょということで文明堂総本店でお土産を買いました。
降りてきて長崎ちゃんぽん発祥の店 四海楼で昼食。人気店らしく30分ほど待ちました。
皿うどん(細麺)
長崎ちゃんぽん(蓋付き小)
スープがあるかどうかで乗っているものは同じなんで同じ味。ちょっと飽きてしまいました。ちゃんぽんと春巻きとか別のものを食べた方が良かったかな。