いかほ秀水園
伊香保温泉の宿 いかほ秀水園
石段までは10分ほど歩くけど、見晴らしが良い。渋川の街方向がよく見えました。
眺望が売りのようで、客間の窓は大きな一枚ガラスで両脇に避難用に窓が開くように? なってました。
なぜか狸の置物があちらこちらに有ります。なんでも12匹見つけるとなにか貰えるらしい。
でも、2匹は従業員に化けてるそうで。
2015年4月13日
伊香保温泉の宿 いかほ秀水園
石段までは10分ほど歩くけど、見晴らしが良い。渋川の街方向がよく見えました。
眺望が売りのようで、客間の窓は大きな一枚ガラスで両脇に避難用に窓が開くように? なってました。
なぜか狸の置物があちらこちらに有ります。なんでも12匹見つけるとなにか貰えるらしい。
でも、2匹は従業員に化けてるそうで。
夕食は個室でとなっているが、客間だった所を食事スペースにしてるのかな。
まあ、部屋出しで頂くより旅館側も手間が掛からないし、こちらも気が楽。
先付け
油菜ときのこの胡麻和え
前菜
バイ貝、ホタルイカ、麦風鶏の七味焼き、ふきよせ、桜餅
お造り
ギンヒカリ、刺身蒟蒻 地元名産こんにゃくが出てきた
鍋物
上州麦豚のすき焼き風鍋
煮物
蕪のとりそぼろ 湯葉巻き
焼き物
カラスガレイの菜種焼き
揚物
天ぷら 白舞茸、たろっぺ、蕗の薹、甘長しし唐
お椀
ひもかわうどん
香の物
水菓子
桜レアチーズ
朝ご飯は大広間で。
納豆、温泉玉子、海苔、牛乳などはバイキングスタイルで自分で取りに行く。ご飯と味噌汁は給仕係がやってくれる。多分、無駄を省いて経費削減になっているんだよね。
石段の温泉として有名になった伊香保温泉。
2010年に県道まで延長されて中央に温泉が流れています。
「日本三大名段」だそうです。
少し登ると拡張前のスタート地点? ?ここから365段と書いてある。
雨で写真撮るのも大変 レンズが水滴で・・・
与謝野晶子の詩が刻まれた石段
石段はすこしずつ狭くなってくる。
石段を登りつめた所に伊香保神社。雨が激しくなってきて、写真は有りま温せん。(白目)
実はそこからさらに山道を奥へ行くと源泉と露天風呂、飲泉所があったらしい。
イングレスというゲームのミッションも源泉がチェックポイントで残念ながら中断。
家族MODでは行けない。
坂東三十三観音の十六番札所の水澤寺
さすがに天気悪くても賑わっていました。
六角堂 重要文化財
お地蔵様の台の棒を押して願いをしながら3回、回るんだそうです。全国的にも珍しい。
本堂の天井は立派な彫り物や龍の絵が。
芝桜公園から伊香保温泉へ走っていると、うどん屋さんが集まった場所があった。
「水沢うどん」って確か30年ほど前に苗場にスキーに行った帰りに寄って食べたなあ。
あの時の仲間はもう二人も亡くなってしまってるけど。
前橋在住のお友達に連れられて行ったお店は忘れてしまったので、一番最初のお店に入った。
うどん茶屋水沢 万葉亭
本当はざるでコシを楽しむんだろうけど、雨で寒かったので掛けうどん。
ダシが上品でとっても美味しかった。うどんが出るまでにお茶と温泉饅頭をサービスで頂きました。
なんかモンドコレクションを貰ったと書いてありました。
伊香保温泉の近くに芝桜が綺麗なところがあるので立ち寄り
まだ3分咲きくらい。雨で観光客より駐車場のガードマンの方が人数多いくらい。
売店のおばさんもあまりやる気無さそう(^^;;
街路が綺麗にデザインされていました。
顔パネがありました。天女さまです
今日の目的地は群馬県の伊香保温泉
往きは新東名から海老名JCTで外環から関越へ。
外環出来て早くなったね。東名三好から前橋まで 430km 6時間のドライブです。
高速料金は8430円 (^^;;
2014年6月 4日
世界遺産登録が決まって活気づく富岡製糸場を見てきました。
宮本町駐車場というのを目指していたんですが、上州富岡駅の近くで無料駐車場という案内看板を見つけて方針変更。そんなに遠くないです。歩道のあちこちにこんな案内もあるし、看板もあります。
大体、観光客が歩いているので付いていけば大丈夫。あちこちお店を改築していたり、駐車場を整備したりしていました。
富岡製糸場に到着。駅前の無料駐車場から徒歩10分くらい。
東繭倉庫の中では繭から生糸を取る実演をしていました。これを機械で自動でやるとはすごいですね。
こちらが繰糸場に保存してある機械。
乾燥場は今年の大雪で倒壊してしまいました。世界遺産大丈夫か?
西繭倉庫の前でTBSが繭から糸を引っ張ってどれだけ長くなるかをロケしていました。
東繭倉庫前 大勢の観光客をボランティアガイドが引率して説明していました。40分 無料です。
正門前で記念写真 丸ポストは稼働中です。
2014年6月 3日
草津温泉の湯畑
源泉が熱いので木の枠にお湯を流して温度を下げる仕組みです。
湯滝 湯畑の一番下は滝になって流れ落ちています。草津温泉の記念写真スポット
それでもまだ熱いので「ゆもみ」といって湯を板で掻き混ぜて温度を下げる習慣があったんだそうで、ゆもみショーをやっていました。
入場料500円ですが、あちこちで1割引券が置いてありますので、忘れないように。
お客も参加で歌に合わせて湯もみが出来ます。
湯もみに参加すると賞状が貰えます。5回やると免許皆伝になって記念品も頂けるとか。
足湯も湯畑の近くにあって、すごく暖まりました。しばらくジンジンしていました。
温泉街を歩いて西の河原公園へ 途中、温泉饅頭の試食とか賑やかです。湯畑のある所は一番低い所でどちらへ行っても登り坂。
途中に穴守稲荷があったのでパットが入るようにお祈りしてきました。
西の河原公園 川の中にお湯が出ています。この奧に大きな露天風呂がありますが、入って来ませんでした。ちょっと残念。
今日の宿 ベルツホテル
涼しいせいか部屋には大きなスチーム暖房設備はあるけど、冷房はありませんでした。
白根山が見えてきました。火山の警戒レベル1で火口から500mは立ち入り禁止。
白根山レストハウスから約20分の登り。足元は舗装されていて大丈夫ですが、結構息が切れる。駐車場は500円でした。中央の登山ルートは500m規制に掛かっていて2010年4月から火口の縁まで行くことは出来なくなっています。そのため、ぐるっと遠回りして風上側?の展望台まで行くことが出来ます。
展望台よりの湯釜 水に溶け込んだ硫黄などのせいでコバルトブルーに見えます。湯釜とありますが、付近の水より10度水温が高いそうです。
白根山と湯釜をバックに記念写真 湯釜の手前は涸釜だけどいまは水が溜まっているそうです。水釜は稜線の向こうで見えません。
レストハウスに降りてきて湯釜ソフトというご当地ソフトがありました。湯釜の色をしていますが抹茶ではなくてクマザサの粉だそうです。
2014年6月3日18時に気象庁は噴火警戒レベルを2に引き上げて万座三叉路から殺生河原駐車場までの国道292号を通行止めにしました。
なんとあと数時間でここへは行けなかったんですね。