伏見稲荷
トリップアドバイザーというサイトの日本の観光地のトップに選ばれた伏見稲荷
やはり外人さんが多かった。
奥の院へ続く千本鳥居が有名
本当に千本あるのか? 多いと言う意味の千?と思って数えようかと思ってましたが。
参った。これはあるね。
狐の形の絵馬に自分で顔を描いて奉納 リアルなのからマンガタッチまで色々。
おもかる石。願いを思って持ち上げて、思ったより軽ければ願いがかなうんだそうです。
御朱印
2014年7月24日
トリップアドバイザーというサイトの日本の観光地のトップに選ばれた伏見稲荷
やはり外人さんが多かった。
奥の院へ続く千本鳥居が有名
本当に千本あるのか? 多いと言う意味の千?と思って数えようかと思ってましたが。
参った。これはあるね。
狐の形の絵馬に自分で顔を描いて奉納 リアルなのからマンガタッチまで色々。
おもかる石。願いを思って持ち上げて、思ったより軽ければ願いがかなうんだそうです。
御朱印
後祭りの山鉾巡行をどこで見ようかと迷いましたが、暑い中で待っているより早めに見てしまった方が良いということで、9:30の御池通のスタート地点で見ることにしました。
車は昨日行った二条城の駐車場に駐めて1kmほど御池通りを歩きます。
新町通りの所にもう大船鉾が並んでいました。
さらに烏丸御池の方へ歩きます。南観音山が動いていました。
屋根の上の電線などの障害物を見張る屋根方も広い通りでは暇そうです。
南観音山は山というけど曳き山で大きな車輪も付いているし鉾のような構造です。
鯉山
鯉山は担ぎ棒で担いでいる形ですが、実際は小さな車輪が付いています。山には真松という松の木が飾ってあります。
役行者山
行列に修験者の扮装をした人が先導していました。
黒主山
桜の木があるのが黒主山。後ろは鈴鹿山。今日の巡行では南観音山の前を行く予定です。
暑いし先へ進むと人がすごいので4番より前の淨妙山、八幡山、北観音山、橋弁慶山は見られませんでした。
150年ぶりに巡行に参加する大船鉾がやって来ました。
コンチキチンのお囃子と音頭取りの声と扇子に合わせて、大勢の曳手が力を合わせて引っ張ります。
車輪に梃子のような棒を差し込んで方向を調整したり、車止めをあてがう車方との息もぴったり。
150年ぶりの巡行なら経験者居ないのに見事なものでした。
2014年7月23日
祇園の花見小路にある舞妓でご飯。3500円の舞妓膳というコースです。
入口は狭いけど写真と値段が表示してあります。
前菜
鱧が一切れ、ごま豆腐、おから、大根、オクラ、卵豆腐など
?漬けまぐろの辛味大根あえ
湯葉餡かけ豆腐
?鮎の塩焼とさわらの焼き物
塩で滝が描いてある大きな皿に盛って出て来ました。
銘柄豚のサラダ
山椒ごはん と 漬け物
ふたに何か描いてありますが読めませんでした。
にゅうめん
ご飯の後に出て来たのでデザート?と思った。 ご飯の吸い物代わりかな
豆乳プリン
これも舞妓って描いてあるコースター?がふたみたいに乗っていました。
四条の橋を渡ると川床が見えました。でも外はまだまだ暑いよね。
八坂神社 祇園祭はこの神社のお祭りです。
祇園の町へ向かって立つ西楼門(重文)
山鉾巡行と花笠巡行の看板が下がってる。
本殿(重文)
今年から祇園祭の後祭りが49年ぶりに復活しました。その宵宮を見てきました。
宵宮はそれぞれの山鉾のある町内に「山鉾建て」と言って山鉾と駒形提灯を飾ります。
それぞれの山鉾ではお守りなどを頂くことができます。
「鯉山」 開運、立身出世、家内安全
龍門の滝を登った鯉は龍になるという中国の伝説 登竜門を題材にした山
見送り はイーリアス トロイア戦争の場面を描いた16世紀のベルギー製 重要文化財
「黒主山」 盗難除
六歌仙の一人、大伴黒主が桜の花を眺める姿
「役行者山」 厄除、安産、交通安全、肩こり
修験道の祖、役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に石橋をかけた伝説を題材にした山
「八幡山」 子供の健康祈願、夜泣き封じ
八幡宮を山の上に勧請したもので小祠は江戸時代天明年間製作の総金箔のもので巡行当日に山に飾られる。
鳥居には八幡さんのシンボルの鳩が向かい合う。左甚五郎作の鳩が古くなり、新しい鳩が飾られる。
「北観音山」 厄除
提灯と屋根の端についた屋根は山建てで置いておくときの夜露をよけるための屋根です。
見送りの紅地百子喜遊図は17世紀中国明朝の作というんだけど、ここに飾られてるのは今年復元慎重された「金地関帝祭礼王侯行列図刺繍」らしい。
「南観音山」 厄除
楊柳観音像と脇侍の善財童子像を祀る曳山
2階から山鉾の上に上がる橋が掛けられていて、見物人が入れるようです。
「大船鉾」 安産、勝運
幕末の蛤御門の変の大火で木組みや車輪を焼失し、150年ぶりに復活した。
すごい人出で警察が出て一方通行規制していました。
通り過ぎた反対にも長蛇の列。なんとここも乗せて貰えるらしい。
四条寺町の八坂神社御旅所
17日の神幸祭から24日の還幸祭までの7日間御旅どころに無言で続けて詣でると願い事が叶うと言われています。
泊まった宿からすぐ近くなんで三十三間堂に行ってきました。
昔、修学旅行でぞろぞろと行ったような記憶があります。
三十三間って言うけど、柱の間が33あって長さは120mもあるんだそうです。
十一面千手千眼観世音が1001体祀られています。
ここも堂内は撮影禁止。通し矢の弓とか奉納額など珍しいものがありました。
三十三間堂の正式名称は蓮華王院といいます。
「大悲殿」とは大(慈)悲の観音様をまつる仏堂
ランチの後、短パンに着替えて世界遺産二条城へ
東大手門
さすが京都の世界遺産。外国人観光客がいっぱい。
唐門 1625年に作られた門だが昨年平成25年8月に修復工事が完成したので、ピカピカ。
飾りの菊のご紋の下には葵のご紋が隠されていたんだそうな。
二の丸御殿(国宝)
将軍が諸大名と対面した部屋とか用途別に沢山の部屋がある。
御殿内は撮影禁止。障壁画は傷むのでレプリカに取り替えられており、本物は展示・収蔵館で見ることが出来る。
二の丸庭園 (特別名勝)
石組みと松を池に組み合わせたスケールの大きな大名の庭です。
天守閣跡からの本丸御殿
もとは五層の天守閣があったが1750年に雷で焼失。
この写真を撮った後で石段に座って休憩。しばらく歩いた後で携帯を落としたことに気づいて走って戻ったら外人のご夫婦が拾ってくれてた。
走ってくるのを見て、携帯を振って呼んでくれた。良かった。
本丸御殿
1788年に大火で焼失。現在の建物は明治26年に京都御苑内にあった旧桂宮御殿を移築したもの。重要文化財だが、耐震性の問題などで現在は内部は非公開。
携帯を取りに走ったのと猛暑日の暑さで汗びっしょりでふらふら。エアコンの効いた休憩所でしばらく休みました。
休憩所横に設置してあったミスト。竹で作ってあるのがなんとも良いですね。
2012年6月16日
醍醐の花見で知られる桜の名所
花の時期を外れて雨ということもあり、観光客は少なかったです。
醍醐寺は大変に大きなお寺で、本来は上醍醐の准胝堂が札所でした。
上醍醐へは醍醐寺の一番奥にある女人堂から山道を3kmも歩かなければいけない西国随一の難所でしたが
平成20年に落雷で准胝堂が焼失し、女人堂が札所になっていました。
ところが行ってみたら更に手前の金堂脇にプレハブの小屋があって臨時の札所になっていました。
写真は豊臣秀吉が1605年に再建した仁王門
金堂(国宝) 醍醐天皇により926年に創建
五重塔(国宝) 951年
三室戸寺から橋を渡ってすぐの所に平等院があったので見てきました。
もう少し大きくて朱色のイメージ、池も水が少なかったのであれ?という感じ。
近代的な建物があり、仏像などが展示してありました。ちなみに写真の本殿内の拝観は別料金で人数制限あり。
?平等院の近くにある「伊藤久右ヱ門」という宇治茶のお店
土産物の抹茶ロールは美味しそうだったけど、生抹茶どら焼きを買ってきました。
店内で茶房があり、茶そばと抹茶パフェを食べてきました。
茶房の方は混んでて40分も待ったけど、美味しかったです。
抹茶パフェは抹茶の粉をお好みで掛けて食べます。